高齢者の歩む道について考える。

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今日は午前中、南区役所内の保健センターでのイベントに参加してきました。

弊社が堺市より委託を受けておりました、平成２８年度事業の教室の卒業生の方が交流される場所として、企画されました。

もちろん、全員、高齢者です。

高齢者というと、失礼にあたるかもしれません。

それだけ、お元気そうに見える方々の会合でした。

以前にお目にかかった方で、ご参加された方は３０数名だったのではないでしょうか。半数弱ですが、なかなかの出席率です。

昨年度の方もＯＢ会に入られた方もおり、結局トータル４４名のご来場であったようです。

高齢者への運動指導をさせていただくようになり、自らも健康に対する意識を高めることが出来てきました。

今もデイサービスはつがや健康推進プラザとが・はつがといった地域拠点で発信することが使命であると思います。

さて、今日のグループワークでは、これからやってみたいことを討論しました。

「近くでもいいから旅行したいわ」

「毎日３０分でも歩くようにする」

「他の活動グループさんとの交流を持てるようにしてほしいな」

などなど、いろんな意見が出ていました。

今日も申し上げましたが、お外に出ることが基本だろうと思います。

そして、おしゃべりするとか、身体を動かすとか、結局は、自分で自分の健康を勝ち取るしかないのではないでしょうか？

健康寿命を延伸するためには、一人一人の心得と実践に他なりません。

元気な高齢者が多く生まれて下さることを祈念したいと思います。

うっかり言い間違えましたが、この先「懸念」したらダメです。

前向きに進みましょう。

＃健康寿命延伸

＃認知症予防

＃堺市

＃堺市南区

＃堺市ひらめき脳トレプラス教室

＃平成２８年、２９年受託

健康推進プラザ とが・はつが