デイサービスはつがの強み（認知症予防）

デイサービスと言えば、何を連想されるでしょうか？

食事、お風呂、運動、ゲーム、それも子どもじみたもの、脳トレ、レクリエーション？

いろいろですね。しかし、デイサービスは同じことをしているわけではありません。

デイサービスによって、違いが明確にしているところも増えてきています。

デイサービスはつがの強みは、認知症予防、それも認知症の先送りとしています。

認知症はほっておくと、徐々に進みますし、個人差がありますが、若年性の方のほうが進行が早いとされています。

そのために、認知症をいかに先送りして、より緩やかな線を描かせることで、出来ることの先延ばしに努めなければなりません。

デイサービスはつがでしていることは、認知症予防プログラムであり、単なるレクレーションと同じとされてしまうと、残念な限りです。

レクレーションであれば、盛り上げて、楽しい雰囲気を作るといった講師主導型に陥りやすいでしょうが、デイサービスはつがのプログラムには、それぞれに意味があり、お仲間さんの状態に合わせた関わりに注力していきます。いわゆる「やさしさのシャワー」です。

ご本人の意欲や喜びを引き出していくことに意味がありますので、ご本人のことをよく理解しておかないと、決して目標に向けたケアが出来ない危険性をはらんでいます。そのために、スタッフは日々、その意味を理解しながら、お仲間さんとともに過ごしています。

デイサービスはつがにお越しになり、認知症の先送りができることこそ、ご本人、ご家族とともに、真の喜びを共感できます。

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