デイサービスはつがの醍醐味の一つ！

デイサービスはつがでは、運営している者が農家の人間です。堺市内では珍しいほうでないでしょうか？

デイサービスで家庭菜園をされているところが増えていますが、自前の畑を近隣に構えているところは少ないはずです。

一般的に、農家では、若手の後継ぎがないのが課題になっています。

サラリーマンでは、畑作業までやりこなすことは難しいでしょう。

しかし、デイサービスはつがでは、新鮮な野菜を栽培しております。

夏になれば、昼の時間が長くなり、朝早めの作業が効率が上がります。

今、ちょうど、じゃがいもとサツマイモのバトンタッチがなされています。

土の中で育った新じゃが。

例年、キタアカリと男爵イモを栽培しています。（上がキタアカリ、下が男爵イモ）

同じ土壌で、サツマイモの芋づるを植え付けしました。

ただ、根づくまでが、根気よく、水やりをしないといけませんが、写真のように、芋づるが立ってくれば、もう心配ありません。

土に触れることが認知症予防にも効果があることが実証されていますが、作業をすることによって、植え付け、水やり、草むしりなど、自分たちの手でやっていく過程があって、結果がいずれ出てきます。

お仲間さんとともに、自然と触れ合いましょう！そして、新鮮なお野菜をご賞味ください。

このようにして、デイサービスはつがでは、人の心に発芽する地の利を実感できるはずです。

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