12月, 2013年

チームケアの難しさを痛感、しかし乗り越えてこそ。認知症ケアは奥深い。

2013-12-03

認知症ケアに従事していますと、本人の思いが察しにくいこともあり、推測したケアを求められる場合があります。スタッフにもそれ相応の技量が求められてきます。答えを見出しにくいケースは多々あり、その都度の話し合いを進めることで、いかに本人さんに対するケアに近づけるのか、を確認していきます。誰しも、答えが見出せるようなほうが気持ちの良いことですが、認知症ケアとは、気持ち、心理、ストレスが絡み合うため、本当に難しい、悩ましいところです。チーム間の波長合わせが大事なところです。介護職は、自身の気持ちで接しやすい職種ですが、エビデンス(根拠)に基づいたケアが必要なのは、専門職としてのミッション(使命)です。
迷えば、本人に帰るしかない。これに尽きます。
本人の思い、発言を読み取り、これではたして良いのか、本人にとっての満足や快を満たしているのか、試行錯誤しながら進んでいます。
先月30日は、堺市認知症疾患医療センターの研修(多職種連携、マインドマップを使った、見える事例検討会のプレゼンテーション)に参加。1日は、認知症ケア上級専門士の試験と、組織やチームとして、求められるテーマ続きで、よけいに考えていかねばならぬ、と感じた2日間でした。

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